創作ダンス

生徒ことのは
06 /09 2006
夏休み明けの体育祭で初の【創作ダンス】に挑む!

授業時間は週2時間。
ダンス経験のない生徒がほとんどの中、かなり厳しい状況である。

しかしながらも皆、幼い頃から楽器をたしなみ、音楽的感性が豊かなことにかなり助けられている。

リズム感がよいので、振り覚えが非常によい。

8ビートの振り付け部分はかなりのペースでこなしていく。

44名もいれば2,3人はどうにもならない生徒がいるかもしれないな、、、と思いきや、全員がガシガシついてくる。

改めて【音楽】が人間形成に齎す重要性を意識せずにはおれない状況である。

【音楽脳】は音楽家だけにみられる特別な部位で、8歳位までが臨界点らしい。
8歳までに楽器を習うとか生の音楽に日常的に触れられる環境ならば、この【音楽脳】の発達が期待できるようだ。

さて、HIP HOPがやりたいとのたまう生徒を一喝し、独断で選曲したのは、オリンピック・シンクロの曲で世界的に注目された大沢みずほのアルバム《アクア ドリーム》から編集。http://producejyuku.blog58.fc2.com/blog-entry-36.html

広い運動場という空間スペースに負けない曲が大前提になる。

しかも独創的で曲からかなりのイメージをもらうことができる。

中盤の転換部分のアダージオは生徒と共に創作していく。

「広い運動場で表現ダンスするのに、どうしたら見ている人にアピールするだろう?」

・大きく動く
・図形の要素で形を変える
・アクロバティックな要素
・時間差を利用したもの(交互に動く、ウエーブ等)
・高低で変化をつける

などが出た。
That's all right!!

一平君から
「先生、こういうのってプロセスってのが大事でしょ」
と、指南頂いた。(笑)

いや、その言葉が生徒から出たのは、非常にうれしかった。

「そうなの、ホントは先にテーマを決めて、それにあった曲きめて、
構成して・・・って創っていくんだけど、今回は皆がどれくらい動けるかもわからなかったから、ダンスのレッスンやりながら決めてく形をとったんだ。変則だけど、これから、創作の方に入っていくね、一緒に考えていこうよ」

一平君はずっとダンスがやりたかったけどチャンスを逸し、今までやらずにきてしまったという事情からコミットメントが主体的。

そして、「千手観音を出現させたい」という私のアイデアをいうと
「え!?先生僕もそう考えていたんだよ」
うれしくて思わずHUGしそうになった私だが逃げられた。(爆)

一平君には、ディレクターとしてグループの意見をまとめてもらうことにした。

時空を越えて、【深い河】の水脈はすでに繋がっていることを検めて自覚した出来事だった。

ネットで千手観音菩薩立像を検索したが、イメージ通りのものがなかなかない。杉沢先生に相談すると中国の聾唖者のダンスカンパニーの情報をくれた。ネット検索してみたら、、、、

うあああ>>>>>凄すぎる!!

度肝を抜かれた!これが耳の聞こえない人たちなの!?

DVDは、今オークションで捜していますが、取り合えずこの動画を観といてください。凄いです。
http://www.devilducky.com/media/37628/
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4月24日 硬い体

生徒ことのは
04 /25 2006
ダンスが初めてという生徒がほとんどの中、簡単な振りつけを覚え曲に会わせて全員がカウントどおりに踊ることができた。「流石」と褒めておこう。

しかしながらも体の硬さは半端ではない。
足を前に投げ出し座っていることすらつらそうな生徒もいた。
総じて「ホントに10代か?」という驚きである。

運動が苦手であってもストレッチは運動神経とはあまり関係ない。
小・中学校での体育の授業の基本的焦点を是非筋肉の柔軟性を養うことにあててほしいものだ。

体が硬いことは百害あって一利なし!
その反対に体が柔らかく柔軟性があることは良いことづくめなのである。

・転んだときでも体が柔軟であれば大きな怪我には至りにくい。
・跳び箱でもボール投げでも一般的基本的動作を正しく掴みやすい。
・骨への負担が軽減できる。
他にも
・表現力が豊かになる。
・内臓各機関のスムーズな働きにも影響する。

*特に声楽家や管楽器奏者は筋肉が柔軟でなければ息が沢山はいらないよ!

数え上げればきりが無い。
体が柔軟でエレガントな所作の人はそれだけでステキ!なのである。

小学校教師であった父は常々「体が硬いと心も頭も硬くなる」
といっていた。
教師生活での長年の体験側から確信し得たものだ。
体育の授業ではひーひーいわせながらも柔軟体操に時間を費やしていた。

16,7歳も過ぎれば、筋肉の質を変えることまではかなり時間がかかる事とは思う。遺伝的なものや幼い頃からの食生活も多分に影響があるからだ。
しかしながらも硬く縮んだ筋肉を少しでもほぐし柔軟度を増すことは誰にでも可能だ。毎日の少しずつの積み重ねが大切なのだ。

60歳過ぎてから毎日欠かさず柔軟体操をする80歳を過ぎたおじいちゃんもいるのだ。開脚も床にべたんとつくほどなのだ。

10代の人間がやって柔らかくならないということは絶対にない!

自分の体なのだ自分で自由にコントロールできるまでになろう!

体が硬いと心も頭も硬くなるよ

masumi.m

【idea astors school】スタニスラフスキー・マイズナーテクニックなど海外では標準のメソッドを学べる大阪の演技スクールです。自分自身を如何にプロヂュースしていくか!?演技訓練を通じて新たな思考回路を育んでいきます。

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